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この話題ばっかり

 このブログをはじめて子の話題ばっかりでいいのかなと思うのだけれども、私が行っているビジネスの紹介もかねてあえてまたライブドア問題を論じてみたいと思う。

 私は、先の
ホリエモン≠ライブドア?でも少々触れたが仕事として、建築の設計(意匠=デザイン)を本業としている。大学は理工学部の建築学科を出ている。ホリエモンとは学年的には1つ下の学年になる。だが、ホリエモンと違うのは2度小さな会社と大きな会社でサラリーマンを経験している点で違う。はじめに就職した小さな会社では建築デザインの担当をしていた。次いで就職した大手の会社では、通信会社の建築研究部門ということもあり。建築の生涯的な修繕や維持管理のコスト(LCC)を算出したり、そのコストを削減をコンサルしたり、耐震診断、アスベスト調査をする会社で働いていた。通信会社ということと、私が10歳の時から趣味でプログラムを作成等していたこともあり。建築に関するシステムの構築や、企画提案にITをしようして業務を行っていた経験を持つ。

 現在は、その経験をいかし、システム開発と建築の設計・コンサル、CG等を駆使した映像製作やWEB構築などを生業としている会社を設立した。

 ここで、金融業は別として、姉歯建築士による構造計算書偽装問題やホリエモンのIT起業による犯罪行為など自分のかかわり仕事の大半で社会的な問題がおきている。

 船出したばかりの私の会社においては、両方とも社会的信用失墜した業界で仕事をしなければいけないということになる。だが、こんなときだからこそ、真に世の為、社会貢献できる会社として信用回復に尽力できる会社にせねばと思う。

 私の会社と私の考えはひとまずこのへんにしておきホリエモンの話に戻りたい。
 Livedoorの掲示板にかなり多くのホリエモン支持の記載を見受ける。ほとんどは、何か世の中に新風を巻き起こしてくれそうだった、ホリエモン個人に対しての支持コメントでるが、この支持をしている人たちに私は経営者の立場から一言もの申したい。


 
ホリエモンを支持しているあなたたちは自分勝手な人たちです!

 ホリエモンは時価総額世界一位の会社をつくるのが夢であるといっていました。ですが、考えて下さい。彼はその目標を達成する為に、ライブドア社員たちの生活を犠牲にしています。株主の利益を無視しています。
 個人企業や全員が同じ志をもった有志で立ち上げたばかりのベンチャー企業でこういったことをしていても私はなんともおもいませんが、ライブドアに入社した人たちやもともと安定した企業に勤めていてライブドアになかば強制的に買収された社員たちや株主は、そんな博打のような経営を望んでいたわけではありません。

 まさに人の利益の搾取の上になりたち、実業を発展させたり、新規に企画立案した事業を展開したわけではないまさに虚構のビジネスを正当化する人たち。私には理解できません。

 私の考える企業とはいかに、顧客の支払うお金に対価として満足度を充実させるかを考え、社会に貢献しながら発展していくものと考えています。

 他人の利益を搾取して発展する企業というものは、自転車操業以外のなにものでもなく、いずれ消滅します。前者と後者の境としては。投資ファンドや先物取引を生業としているものは私の考えるボーダーラインです。これら企業をなぜボーダーと考えるは、投資家に機会を与えるという意味では貢献してると思うが、そのほとんどが個人にとっては有益なものではないからそう思うからです。個人に対してそのほとんどが利益を享受できない企業がほとんどだからです。大半はWEBで検索してみれば、明らかですが、詐欺扱いされている会社がしめます。でも、すくなくとも、良心に従って運営されている企業もあることを考えるとグレーゾーンであると思うからボーダーだと考えます。ですが限りなく黒に近いグレーだとも付け加えます。

 そのグレーなゾーンに手を染めたのがホリエモンです。それを分からず応援している人たちを見ると、なんだか日本という国に住まう若者の脆弱さを感じます。とはいえlivedoorの掲示板にホリエモンに対して整然と意見を述べている人たちを見ると、まだ日本の本質を見極めようとがんばっている人たちもいることにいくばくかの安堵感を覚えます。

 皆さんはどちらサイドの人間ですか?

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