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会社を辞めるもの

 ここのところ仕事が忙しかったので、なんと4ヶ月半ブリの更新です。
久々にブログを更新しようと思った動機は、以前勤めていた会社の同僚というか私は大阪勤務で、その同僚と言うのが東京勤務だったので、正確には同僚というのかわからないが、その彼が東京からわざわざ私を訪ねてきてくれたことがきっかけで、久々にブログを更新してみようか?と思ったのでした。

 その彼が訪ねてきて言うには、どうやら私が辞めた会社は今とんでもないことになっているらしいということでした。私は一応聞けば誰でも知っている通信大手の会社の研究所に勤めていたのですが、私が勤めていたときでも若手社員というのは人数的に大変少ない貴重なほど少なかったのですが、彼が言うにはその若手が私が会社を辞めたのをかわぎりに、なだれ現象のごとくバタバタと辞めたそうです。さらに加えてその私を訪ねて来た彼自身も会社を辞めるかどうかを思案中とのことで、会社を辞めたトップバッターである私がどの様な生活を送っているのか視察と相談を兼ねてやって来たようでした。

 ですが、私は甘いことを彼には言いませんでした。彼には取りあえず、今の会社で働くことが絶えずらいとするならば、それはミスマッチの可能性があるから、とにかく次の転職先の面接を受けてしっかりと収入を得る準備が出来てから会社を辞めることを勧めました。なぜそうしたかといいますと、私が居たときからでしたが①若手が大量に辞めていることに経営的危機を経営者が感じていない会社に居ても先が見えていると思われること。いくら大手を母体としている会社でも、将来の会社の糧である若手社員を育てることが出来ないような会社は先細りの会社だと思われること。②彼自身が企業家としてやっていくセンスがある様に思えなかった点。企業するタイプは必ず人脈とそれを実行する行動力、あと資金を集めれるかどうかなどさまざまなセンスが求められる。彼は与えられた仕事に関して最大限の結果を出すことは長けているが、自分で仕事を企画したり、別の結果を導き出すなどのセンスがないためどうみても企業家タイプではなかった。③私の成功度を自分の成功度の指標にしようとしていること自体考えが甘い。などの理由により転職を勧めた。

 会社というものは人によって色々な考え方があり、自分の生き方にまで影響を与えるだけに真剣に考えないといけないものだが、あまり固執しすぎるのも良くないとも思う。
 人生は長い、今私は32歳だが普通に考えて会社員としてならば60歳定年としてあと28年働くことになる。今は起業しているので定年という感覚はないが、その60歳以上まで働けるほど仕事があるだろうか?とか今のままの仕事の運用の仕方ではダメだ!もっとほかにもベースロードを作らねばとか、運転資金は?とか会社を拡大していくには?とか別の要素が私を何歳まで働かせてくれるか?ということを決定付けるだけに、ひょっとすると、今のやり方で仕事が枯渇したなら、それこそどこかの会社のお世話にまたなることも考えられる。ただ言えるのは、自分が歩む人生、あの時こうしてれば俺はいまこうだったんだ!などと変な後悔をしないようにいま出来る全力を、自分が一番いいと思う選択をした職場で発揮するのみだということです。

 みなさんは悔いのない人生を歩んでますか?自分が今一番最良だと思える会社で働いていますか?

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