戸籍法

 ここ最近更新できませんでした。

 といいますのも、父が先月亡くなった為でした。父が亡くなる直前まで仕事を


しながら夜中に介護をしていた為、体重が13キロも落ち体力的にブログ更新ま

で意識が移ることができませんでした。数少ない私のブログの閲覧をしていた

だいている読者の方にはご迷惑をお掛けいたしました。

 父の死に関しては病気のことや医療のこと、その他もろもろ、また別の日に

述べていこうと思いますがタイトルの内容に戻りますが、父が亡くなってからま

ずはじめにつまずいたのがこの戸籍法に関することです。

 ここ最近、皇室典範の改正議論で男系、女系、女性天皇など日本人のアイ

デンティティに関する議論が盛んですが、これをブログをごらんになっている皆

さんにもすぐに関係する内容ですので、最後までご覧いただきたいと思います。

 父が亡くなったことによってお墓を建立する為、自分のルーツを調べないとい

けなくなった私は、まず、役所に行って自身の戸籍謄本をあげ、そこから父→

祖父→曾祖父といった具合にご先祖様の記録を遡ることをしなければならなく

なりました。

 父→祖父までは順調に戸籍謄本をあげていくことができました。しかし、曾祖

父の戸籍をあげる際役所で「除籍されてから80年以上経っていますね、除籍謄

本は廃棄されています。」と言われ「へっ?!」となりました。

 ここで私は、戸籍法第百二十八条第一項ただし書き法務省令第二

九号第七条
の壁にぶち当たることになったのです。

 これは何かといいますと、除籍(戸籍より家族全員が婚姻による新戸籍の作成

や死亡などによる戸籍からの削除で、誰もいなくなった戸籍)された翌年から80

年でその戸籍は廃棄処分をしてもいいよという法律なんです。

 それにより私は戸籍からはそれ以上自分の家系について調べることが出来な

くなりました。この法律は平成16年4月1日より施行されているので、私は2年

前に調べていなければ戸籍を調べることが出来なかったことになります。それと

戸籍を調べるまでもない私の知る範囲つまり祖父までしか私という日本人として

のアイデンティティを公証できない事実を知りました。きょうび80年以上平均で生

きる時代もっと言えば100歳以上生きる人がいるのに生きているうちに戸籍が

廃棄処分されている現実なにかおかしくないだろうか?こんな全国民に関連す

る重要な法案がマスコミが騒ぐこともなく可決されているのはなぜ?

 皆さんも急いでご自分の戸籍調査をされることをお勧めします。この法を作成し

た議員や役人の名前が分かれば教えてください。糾弾せねばならないでしょう。

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